2021.01.27スタッフBlog
その体調不良は”寒暖差疲労”かも?。対策法は??
こんにちは、楽種です🌱
皆様体調はお変わりないですか?寒波の厳しい日が続いたり、
そうかと思えば3月並みの暖かい日があったりと寒暖差が今年は見られます。
昨今の巣ごもり習慣も重なり、
今年の冬は例年以上に身体が寒暖差に弱くなっているかもしれません。
今回は、寒暖差から自律神経が乱れることで不調になる「寒暖差疲労」について
お話していきたいと思います!
人は体温を調整する際、自律神経を使って、体を震わせることで筋肉を動かしたり、
血管を収縮させ筋肉を硬くすることで体温を上げます。
一方、汗をかくことで体温を下げる身体活動も行うため
それらの働きが1日の中で何度も切り替わると、自律神経が過剰に働き、疲労を誘発します。
例えばエアコンをイメージしてみましょう。
エアコンの暖房と冷房を1日のうちに交互に何度も使用すると、
エアコン本体に負担がかかりますよね。
寒暖差が大きい季節の変わり目に風邪を引いたり、体調を崩したりする人が多くなるのも
これが理由のひとつです。
また、冬の時期に、暖房のきいた部屋から寒い屋外に出て、また暖房のきいた電車にのる、
また寒い屋外に出る・・、といった朝の光景も、
体が寒暖差の影響を受けている状況の1つと言えます。
こんな症状があったら”寒暖差疲労”かも!
✅ 肩こり、腰痛、頭痛
✅めまい、不眠
✅食欲不振、便秘、下痢
✅ イライラ、気分の変化
✅ 冷え、むくみ
あなたはいくつ当てはまりますか?
ところで、今回なぜこの記事を書いているのかと言いますと、
現在、新型感染症の影響で緊急事態宣言が出されている地域があります。
私たち楽種のお店がある京都も、先日緊急事態宣言が出されました。
緊急事態宣言下で外出が制限されている
→寒暖差に慣れていない・または室内にいる事が多くなって
外で汗をかくことが少なくなった・精神面でストレスがかかっている など
今の私たちの暮らす環境は、実は
でもご安心ください!
私達スタッフも実践している、”寒暖差疲労”にとっておきの方法をお伝えします。
🌱①「寒暖のリズムをつけること」
あえて日常生活に適度な寒暖のリズムを作り、自律神経をトレーニングすることが重要です。
例えば、昼間は気温が高いため、2時間おきの換気で外気を室内に取り入れることで少し冷やしたり、
夜は気温が低いので、温かい飲み物を飲むことで身体を温めたり、
1日の中で意識的に寒暖差をつけることが自律神経のトレーニングになります。
🌱②「こんな時にこそストレッチ!」
私たちの体には天然のカイロである、”筋肉”が備わっていますね。
筋肉は身体を温める際やエネルギーをつくるのに重要です。
では筋肉がどのくらいあるのか、簡単に自己チェックしてみましょう!
両手の親指と人差し指で輪っかを作ってください。
そしてその手でふくらはぎの一番太い所を掴みます。
これは筋肉量の簡単なチェックです。
どうですか?
指で囲める方と、囲めない方がいらっしゃると思います。
実はこういうチェックでした!
⇩
・ 囲めない(指から少量はみ出す程度):正常な筋肉量
・ ちょうど囲める:運動量が減少している
・ 輪っかとふくらはぎの間に隙間ができる:運動習慣・栄養摂取の状況が悪い
あなたの筋肉量はどのレベルですか?
また、筋肉に柔軟性はありますか?
冷えていませんか?
当店では2月から、ストレッチが半額で受けられる特典を開始します。
ただ、筋肉を伸ばす・運動不足の解消で終わるのではなく
呼吸を深めて、自律神経を整えることもできます。
ぜひいつもの施術に+10分で
さらに疲れにくい身体を目指しませんか?
ご自宅で出来るセルフストレッチもお伝えします☺
ご予約はこちらから。
予約メールフォーム
電話・メールどちらからでもご予約承ります。
皆様体調はお変わりないですか?寒波の厳しい日が続いたり、
そうかと思えば3月並みの暖かい日があったりと寒暖差が今年は見られます。
昨今の巣ごもり習慣も重なり、
今年の冬は例年以上に身体が寒暖差に弱くなっているかもしれません。
今回は、寒暖差から自律神経が乱れることで不調になる「寒暖差疲労」について
お話していきたいと思います!
“寒暖差疲労”とは?
人は体温を調整する際、自律神経を使って、体を震わせることで筋肉を動かしたり、
血管を収縮させ筋肉を硬くすることで体温を上げます。
一方、汗をかくことで体温を下げる身体活動も行うため
それらの働きが1日の中で何度も切り替わると、自律神経が過剰に働き、疲労を誘発します。
例えばエアコンをイメージしてみましょう。
エアコンの暖房と冷房を1日のうちに交互に何度も使用すると、
エアコン本体に負担がかかりますよね。
寒暖差が大きい季節の変わり目に風邪を引いたり、体調を崩したりする人が多くなるのも
これが理由のひとつです。
また、冬の時期に、暖房のきいた部屋から寒い屋外に出て、また暖房のきいた電車にのる、
また寒い屋外に出る・・、といった朝の光景も、
体が寒暖差の影響を受けている状況の1つと言えます。
こんな症状があったら”寒暖差疲労”かも!
✅ 肩こり、腰痛、頭痛
✅めまい、不眠
✅食欲不振、便秘、下痢
✅ イライラ、気分の変化
✅ 冷え、むくみ
あなたはいくつ当てはまりますか?
ところで、今回なぜこの記事を書いているのかと言いますと、
現在、新型感染症の影響で緊急事態宣言が出されている地域があります。
私たち楽種のお店がある京都も、先日緊急事態宣言が出されました。
緊急事態宣言下で外出が制限されている
→寒暖差に慣れていない・または室内にいる事が多くなって
外で汗をかくことが少なくなった・精神面でストレスがかかっている など
今の私たちの暮らす環境は、実は
自律神経が乱れやすい環境
なのです。。。
でもご安心ください!
私達スタッフも実践している、”寒暖差疲労”にとっておきの方法をお伝えします。
🌱①「寒暖のリズムをつけること」
あえて日常生活に適度な寒暖のリズムを作り、自律神経をトレーニングすることが重要です。
例えば、昼間は気温が高いため、2時間おきの換気で外気を室内に取り入れることで少し冷やしたり、
夜は気温が低いので、温かい飲み物を飲むことで身体を温めたり、
1日の中で意識的に寒暖差をつけることが自律神経のトレーニングになります。
🌱②「こんな時にこそストレッチ!」
私たちの体には天然のカイロである、”筋肉”が備わっていますね。
筋肉は身体を温める際やエネルギーをつくるのに重要です。
では筋肉がどのくらいあるのか、簡単に自己チェックしてみましょう!
両手の親指と人差し指で輪っかを作ってください。
そしてその手でふくらはぎの一番太い所を掴みます。
これは筋肉量の簡単なチェックです。
どうですか?
指で囲める方と、囲めない方がいらっしゃると思います。
実はこういうチェックでした!
⇩
・ 囲めない(指から少量はみ出す程度):正常な筋肉量
・ ちょうど囲める:運動量が減少している
・ 輪っかとふくらはぎの間に隙間ができる:運動習慣・栄養摂取の状況が悪い
あなたの筋肉量はどのレベルですか?
また、筋肉に柔軟性はありますか?
冷えていませんか?
当店では2月から、ストレッチが半額で受けられる特典を開始します。
ただ、筋肉を伸ばす・運動不足の解消で終わるのではなく
呼吸を深めて、自律神経を整えることもできます。
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